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マネックス証券が分かりやすい! 手数料・口座開設・ideco・評判を解説

マネックス証券とは証券業を取り扱う会社として知られています。

 

さまざまな証券、口座開設、取引をしています。

 

そんなマネックス証券についてまとめています。

 

 

 

マネックス証券とは


マネックス証券は、金融持株会社・マネックスグループ株式会社子会社で、証券業を営む株式会社です。

 

アメリカの金融グループ・ゴールドマン・サックスとそのゼネラルパートナーだったソニーが設立したネット専業証券会社のマネックス証券株式会社と、日興コーディアルグループのネット専業証券会社の日興ビーンズ証券株式会社の2社が、2004年に持株会社のマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社を設立し、同年8月2日に株式移転を行い経営統合する形で新たに発足されました。

 

 

マネックス証券の手数料は? 無料もある?


マネックス証券では、株式売買手数料がパソコンでも携帯電話でも最低100円からとなっています。手数料は投資スタイルに合わせて「取引毎手数料コース」と「一日定額手数料コース」の2つがあります。

 

また、外国為替証拠金取引のFX PLUSの取引手数料は10000通貨以上の取引の場合だと無料となり、米国株や中国株、先物・オプション取引の手数料もお手頃な価格になっています。

 

 

口座開設の方法は? オンラインが早い


マネックス証券で早く口座を開設したい場合は、手続きがネット上で出来るペーパーレス口座開設が便利です。

 

口座開設の手順は、まず公式Webサイトから必要な個人情報などを入力し、金融機関や特定口座の開設の選択を済ませ、勤め先に関する情報入力をし、マイナンバーや運転免許証といった本人確認書類の画像をアップデート口座開設通知の書類を郵送で受け取り、書類の中のIDとパスワードを使ってWebサイトにログインして手数料などを決めたら同時口座開設申し込みの可否を決め、入金して取引開始となります。

 

 

マネックス証券のideco取り扱いは?


マネックス証券が扱っているiDeCoは、運用管理手数料が無料で低コスト商品のラインアップが絶賛されています。

 

マネックス証券はiDeCoの商品数が24本と多く、そして分散投資、長期投資に必要な商品はきちんとラインナップされています。

 

しかしiDeCoは1つの金融機関で35本までの商品数であることが義務付けられるますが、マネックス証券に関しては条件に当てはまっていないので、他の証券会社のようにラインアップが削られる心配はありません。

 

マネックス証券での評判はどんな感じ?


マネックス証券では国内の株式手数料が高いという評判が飛び交っています。

国内手数料のコース「取引毎手数料コース」と「1日定額手数料コース」の2つの内の取引毎手数料コースの1注文が10万円までの場合にかかる手数料は税込み108円ですが、他社の主要ネット証券だと多くで100円未満となっています。

 

少額取引だと気になりませんが、取引額が大きくなるにつれて割高になり、負担が大きくなっていくデメリットがあります。

 

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