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学資保険早わかり!ランキング・ゆうちょ・JA・返礼率など

学資保険といえば、親御さんが子供の将来のために掛ける保険というイメージが強いですね。

 

学資保険を積み立てることで、子供が大きくなった際に学費の足しにしたいとのことでしょう。

 

そこで学資保険についてまとめてみました。

 

 

 

 

学資保険とは

学資保険とは、産まれてきた自分の子供の学資金所謂教育資金を
準備するための貯蓄型の保険のことを指します

 

毎月学資保険の契約をした保険会社に決まった金額の保険料を
払うことにより子供の成長に合った進学準備金や満期学振を
受け取ることが出来ます。

 

加えて突然の事故などによって契約者である親が亡くなった場合には
それ以降の保険料の払い込みが免除となって保証がそのまま継続されて
学資金もこれまで通り受け取ることが出来るシステムになっています。

 

学資保険ランキングはどうなっている? 1位はあの会社が・・

学資保険についてはどこの保険会社で契約したら
良いのかというランキングがあります。

一位となっているソニー生命の学資保険は
人気・実力共にナンバーワンだそうです

 

中でも人気の学資保険は大学入学の年から毎月学資金が
支払われるⅢ型だそうで一番お金がかかる大学入学時から
毎月お金が戻ってくるというのは嬉しいですね
授業料や入学料も高いです。

 

各家庭の状況に合わせて満期が4つ選択できるタイプもあり
加えて将来受け取れる学資金の総額は50万円から1.500万円までの
10万円単位で選ぶことが出来るといった細かい選択肢も
ソニー生命が選ばれる魅力のひとつです。

 

ゆうちょの学資保険は?特徴は?

ゆうちょが担っているかんぽ生命では「学資保険はじめてのかんぽ」という
学資保険も行っています

 

この学資保険には学資金受け取れるタイミングを
3つのコースから選ぶことが出来ます。

 

1つ目は大学入学時に学資金が受け取れるコースで、
17.18歳か12歳で保険料を払い終えるものです。

 

2つ目は小・中・高校入学前の12月と大学入学時に学資金が
受け取れるコースで17.18歳か12歳で保険料を払い終えるか選べます。
述べ390万円の学振が受け取れます。

 

最後の3つ目は大学入学時と在学中に述べ300万円の
学資金が受け取れるコースです。

 

保険料を17.18歳か12歳で保険料を払い終えるかを選ぶことが出来ます。

この学資保険には出産予定日の140日前から加入することが出来る
出生前加入制度があることも特徴です。

 

JAの学資保険は? 特徴は?

JA共済にもアンパンマンが宣伝キャラクターとなっている学資保険・
こども共済学資応援隊があります。

 

支払った保険料の受け取り時は中学・高校・大学の
進学時期に合わせて選択できます。

 

また、加入できる子供の年齢は0歳から12歳までで、早産・遅産の場合や親でなく
祖父母が孫の為に学資保険に加入するなどのケースに合わせて18歳から75歳までの人に
学資保険の契約をすることが出来るのがJAの学資保険の特徴です。

 

また、契約プランの一例として子供の加入年齢が0歳、父親の契約年齢が30歳で
大学プランを契約した場合は大学入学時の18歳から満期の22歳の時まで
毎年60万円ずつ払い戻される仕組みとなります。

 

学資保険の返礼率はどの程度ですか?

 

学資保険には支払った保険料がどれだけ戻って来るかといった
返礼率で保険会社を選ぶ人も多いです。

 

また、学資保険の返礼率ランキングというのもあります。

 

それによると、返礼率一位は人気ランキングでも一位となった
返礼率104.4%から108.0%のソニー生命で、たまごクラブひよこクラブの
読者ランキングでも一位となったこともあります。

 

二位は富国生命で返礼率は102.5%から105.8%となり
3,4%程一位との差があります。

 

三位は明治安田生命の103.1%から105.0%です。

 

4、5位には返礼率が100%を下回っている
アフラックとかんぽ生命が入っています。