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羽生「ノーミスしたかった」、思わずこぼした本音

スケートの羽生選手が13日、カナダのオークビルで行われた大会(オータムクラシック2日目)で思わず本音をこぼしました。

 

完璧主義の羽生選手らしいといえばそうなのですが、どんな本音をこぼしたのでしょうか。

 

スケートのオリンピック2連覇など大活躍の羽生選手。

 

羽生選手の様子を見てみましょう

 

 

 

 

思わず本音? 「ノーミスしたかった」

 

カナダのオークビルで行われたフィギィアのショートプログラム。

 

98.38点と高得点でのスタートを決めた羽生選手ですが、全然納得していないようです。

 

実際の試合内容でも、4回転ー3回転のトーループを決めて、最初の4回転サルコーは失敗しましたがそれでも後半のジャンプはきれいに決めており、ほぼ完ぺきに内容でした。

 

ですが、さすが羽生選手。

 

その後の質疑応答でも悔しいと本音を吐露しています。

 

 

冒頭のサルコー失敗も、世界選手権のことを引きづったかも・・と言っており

練習での感じもそれほど悪くなかったと言ってます。

 

それでもサルコーについては、飛ぶ前に「違うな」と思ったそうです。

 

その後は、本音も飛び出し、「ノーミスで終わりたかった」と言ってます。

 

ですが、切り替えていて明日以降のフリー演技に期待をすると言ってますね。

 

ツイッター上の評判は?

 

そんな羽生選手のツイッター上での評判を見てみましょう。

 

 

 

 

 

羽生選手のプロフィール

 

名前:羽生結弦(はにゅうゆづる)

誕生日:1994年12月7日

誕生地:宮城県仙台市

 

幼少の頃より、スケートを学び2014年ソチ、2018年平壌オリンピックを連覇。

 

全日本選手権4連覇、グランプリファイナル4連覇など数多くの偉業を達成している

世界でも有名なフィギィアスケーターである。

 

羽生選手のこだわりとは

 

羽生選手といえば、こだわりがありそうですよね。

 

スケートに対しての取り組み方や演技への探求心などとてもすごいものがあります。

 

例えば、陰陽師の安部清明をイメージして取り入れたり、今までのスケートにはなかった概念を取り入れてます。

 

こうした努力が現在の羽生選手を支えているのでしょう。

 

 

まとめ

 

今年の最初のスケートということで少し緊張もしたと語っていた羽生選手。

 

でも、そこは経験をたくさん積んでいるので感覚でどう対処すればよいのか把握しているのでしょうね。

 

今後のフリー演技に期待しています。