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あの人気演歌歌手「吉幾三」が意味不明ラップを公開で爆笑レベルに

吉幾三さん、ご存知ですか?

 

いわずもがな人気演歌歌手でもありますよね。

 

そんな吉幾三さん、過去にはラップ調の曲を披露して大ヒットをしたこともありましたね。

 

そうです、「おら東京さいくだ」ですね。

 

 

そんな吉さんのプロフィールや曲、今回公開したラップを紹介します。

 

 

 

 

ラップがネット上で意味不明と話題に!

 

最近、ますますご活躍の吉さん。

 

一時は、歌手活動をお休みして海外へ音楽の勉強に行きたいともテレビで話していたほどの吉さんですが、アクティブに活動をされていますよね。

 

そんな吉さんですが、12日にラップ調の曲であります「THUGARU]を披露しました。

 

吉さんの生まれ故郷でもある、青森の津軽地方を題材にしたもので、津軽弁を基調としたラップを披露してます。

 

その中身ですが、津軽弁を基礎にしたものでほぼ全編が津軽弁。

 

同じ県民同士なら理解できる場合もあるのですが、他県から聞くとほぼ意味が不明とのことです。

 

なので、ネット上では「和訳をしてくれ」「意味不明」「日本語とは思えない」

との感想が寄せられています。

 

 

 

 

※これはすごい、ちゃんと訳しています

 

 

いかがでしたか?

 

何を言っているのか、理解できましたでしょうか?

 

 

なんと、公開から4日間で、再生20万回超えのレベルに到達。

 

それだけ話題になつているのか分かりますね。

 

 

吉さんのプロフィール

 

吉さんのプロフィールを簡単にご紹介します。

 

 

名前:吉 幾三(よしいくぞう)

出身地:青森県

誕生日:1952年11月11日

 

 

代表曲は「雪国」「酒よ」などでしょうか。

 

紅白にも出場されてますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

とても良い曲を多数、自身で作詞、作曲されてますので1度は聞いたことがあるという方も多いと思います。

 

 

今回公開されている「TSUGARU」ですが、吉さんによりますと自身の出身地でもある津軽地方の言葉である、津軽弁を残したいという気持ちで作ったと言っています。

 

同じ県民でも分からない方が多いので、おじいちゃんやおばあちゃんに聞いてもらいたいという発言もされてます。

 

なお、曲のMVですが青森を題材にして作られており、暑い中で撮影をしたためか「熱中症なりそう」と周りを笑わせています。

 

 

ツイッター上での話題

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

紅白出場など大活躍の吉さんですが、ここにきてまた話題を振りまく活躍に純粋にすごいな~と感心してしまいます。

 

ラップに県民性を取り入れて、ネットの関心を上手に集めているなと思います。

 

そんな吉さん、今後も活躍をしてください。